東京工業大学
東京工業大学 理学院 物理学系
東京工業大学 理学院 地球惑星科学系

燕理会について

会長 西野壽一(昭和53年物理卒)

 本同窓会は、会の名称にある通り旧応用物理学科、物理学科及び地球惑星科学科の理学系3学科の合同同窓会です。発足は平成13年(2001年)5月と新しいものの、その前身の応用物理学科同窓会「ROBA会」の活動期間を含めれば25年となり、数多い母校同窓会の中でも一人前の運営経験を持つと認めて頂けるものと考えています。この紙面をお借りして、合同同窓会という珍しい形となった経緯を紹介し、会の活動に対する関係各位のご理解・協力を得られれば幸いです。

平成10年、母校の学科再編で応用物理学科が発展的に解消されました。これは、同窓会としても活動の発展を目指して再構築を考える機会となり、理学系全体の協力も視野に入れ関係各位の協力を得て検討した結果、先ずは上記の理学系3学科および関連4専攻(応用物理学、基礎物理学、物性物理学、地球惑星科学)の合同同窓会として出発することとし、応用物理学科学生の最終卒業年である今世紀初年の平成13年に設立総会を開催しました。活動の目標は、「柔軟性に富む視野の広い人材育成」にあります。この目標は、物理教室の大先輩故大石二郎先生が応用物理学科創設に際して掲げられたものですが、今日でも重要な社会の要請と受け止め、各学科の主体性は維持しながら、お互いに協力し母校の活動を支援、同窓会員相互の啓発に努力することといたしました。このことは平成16年の国立大学独立行政法人化で、一層重要になったと考えています。

 この会の主な活動は、総会(隔年)、会員を講師に迎えた講演会及び懇親会(毎年、全学のホームカミングデイの全体交流会の中で開催)と卒業祝賀パーティー(毎年3月末)ですが、会員諸氏の協力を得て事務局業務の充実を図り、蔵前工業会との協力も念頭に、いま少しきめの細かい企画・サービスの提供を目指したいと考えています。なお、同窓会活動の基本は会員間のネットワークです。各学科卒業生で同窓会への連絡が未了の方や連絡先等が変更になった方は、ぜひとも下記事務局宛ご連絡下さい。